「先進国で投資をしていないのは日本人だけである悲しい現実」
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〇ポイント
・先進国で投資をしていないのは日本人だけ。
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〇先進国で投資をしていないのは日本人だけ
この図を見て下さい。
「 世界各国の個人(家計)金融資産の内訳比率」
例えば100万円を持っていたと仮定すると
日本人:預金と保険と年金準備金で84%。リスク資産は1割ほど。
アメリカ人:預金と保険と年金準備金で54%。リスク資産は4割!
恐らくこの内訳は、日本人の平均だと思いますので、実際には
投信・株式・債券を保有している方と、保有していない方の2極化になっていると思います。
預金と保険と年金準備金だけを保有になっている人が現実的には多いと考えられます。
世界から見ると、日本人はなぜこんなに現金が好きなのか、まったくもって意味不明と思っていると思います。笑
逆に日本人にとっては、アメリカ人はなんて危ないのだろうと思うと思います。
申し訳ございませんが、預金だけ保有していたら資産は増えません。
1990年頃迄は預金でも大きな利回りがあり、元本保証されているのに利回りが高いという状態がありました。
「今となっては もはや伝説」
ご存知の通り預金してもお金は増えません。
だからこそ預金以外の比率を増やすわけです。
このまま将来的に「株高・円安」になると、日本は世界的に経済国として遅れが出ます。
本当に預金だけで良いのでしょうか?
今私達は預金神話を疑うべき世の中に来ているのです。
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それではまたごきげんよう!
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