ゼロからはじめる資産運用と育児生活

投資信託・インデックスファンド・ソーシャルレンディング・個別株・ふるさと納税・節約術・副業・仮想通貨など、マルチハイブリッド投資を実践。 旅行・お城・歴史・グルメ・育児も好き。人生楽しく行動して、後悔の無いように生きるのがモットーです。

「子供が産まれたら必要な手続きは?(子育て応援券)」

å©ç£å¸«ããã®ã¤ã©ã¹ã

 〇ポイント

・子育て応援券!自治体で提供していれば、是非利用したいサービス。

地方自治体によっては子育ての独自支援をしている。

・どんなサービスがあるのか確認してみましょう!

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 〇赤ちゃんが産まれてから早めに申請しなければならない届け出がいくつもある。

こんにちは!(@noborin10)

無事に赤ちゃんが産まれた後に、申請しなければならないものが幾つもあります。

出生届・扶養届・健康保険・出産育児一時金・児童手当・特例給付・医療費等助成

色々とありますが、赤ちゃんを安心して育てるために確実に手続きをしましょう。

今回は自治体独自の制度になりますが、杉並区が発行する子育て応援券をご紹介です。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 〇 杉並区の子育て応援券にはどんなサービスがあるのでしょうか?

就学前のお子さんがいる家庭に、一時保育などの有料の子育て支援サービスに

利用できるチケットを交付し、サービスを利用しやすくする事業です。

応援券で利用できるサービスは、区が承認したサービスに限られています。

1回の利用には、サービスの分類ごとに応援券で利用できる上限額があります。

サービスは大きく4つに分類されています。

・親子地域ふれいあいサービス

・親(妊婦含む)をサポートするサービス

・子どもを預けるサービス

・インフルエンザ予防接種

注意

おむつやミルクなどの物品購入は対象になりません。

現金との引き換え、譲渡・売買もできません。

1回の利用には上限額があります。

上限額は、有償(購入制)の応援券も無償の応援券も同じです。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 〇子育て応援券の対象

保護者の所得制限はありません。

・無償の応援券(妊婦「ゆりかご券」)

・無償の応援券(出生時・0歳児から2歳児)

・購入制の有償応援券(0歳児から5歳児)

購入制の有償応援券は、年3回(7月・11月・3月下旬)の交付回があり、

ご希望の回に申請できます。

ただし、5歳児は年2回(7月・11月下旬)までとなります。

0歳(出生時を除く)から5歳児までのお子さんのいる保護者が、

購入価格1冊3,000円で、

10,000円分(500円券20枚)の応援券を年間2冊まで購入できます。

 

対象児1人あたりの年間交付額と有効期限

対象児

子どもの生年月日

無償応援券の交付額と有償応援券の購入上限額

年間最大の応援券交付額

応援券の有効期限

出生時 平成30年4月2日から平成31年4月1日まで 無償応援券 20,000円分
有償応援券は購入できません
20,000円分 平成32年3月31日
0歳児、1歳児、2歳児 平成27年4月2日から平成30年4月1日まで 無償応援券 20,000円分
有償応援券 20,000円分
40,000円分 平成32年3月31日
多子世帯の第3子目以降の0歳児、1歳児、2歳児 平成27年4月2日から平成30年4月1日まで

無償応援券 25,000円分

有償応援券 20,000円分

45,000円分 平成32年3月31日
3歳児、4歳児 平成25年4月2日から平成27年4月1日まで 無償応援券は交付なし
有償応援券 20,000円分
20,000円分 平成32年3月31日
5歳児 平成24年4月2日から平成25年4月1日まで 無償応援券は交付なし
有償応援券 20,000円分
20,000円分 平成31年3月31日

 

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 〇様々な地域のサービス

 ・親も子も楽しむ交流事業

親子で一緒に参加し、「遊ぶ」「つくる」「体を動かす」など親も子も楽しめる内容で他の親子との交流を深める講座

・親子の集い事業

親子が気軽に参加できる「場の提供」

・親子で楽しむ地域イベント

親子で楽しく参加できる観劇やコンサート

・産前・産後の支援

産前・産後の母親を支援するためのサービス

・家事援助

日常の家事をお手伝いするサービス

・子育て相談

子育てをテーマにした講座や講演会、子育てに役立つ講座

・サービス分類別の応援券で利用できる1回の上限額

・特定施設での一時保育

保育施設・幼児施設などの一時保育

・幼稚園での体験型保育

未就園児を対象に幼稚園が行う、体験型の集団保育

・イベントなどの託児サービス

イベント・講座などに親が参加している間の一時的な保育

・自宅での託児サービス

ベビーシッターなどが自宅に出向いて行う、一時的な保育

・区内の医療機関でのインフルエンザ予防接種

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 〇様々な地域のサービス

自治体によって様々なサービスがあるようですね。

利用用途が限られてしまうのはし語りませんが、

せっかく住民税を支払いっているのであれば、是非利用したいサービスです。

是非皆様の自治体の制度も調べてみて下さいね!

 -----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 〇おすすめの本は?

 妊娠・出産・育児で「かかる」「もらえる」お金がよくわかる本 ― 新米ママ&パパのマネーの不安を解消!! (主婦の友生活シリーズ) ムック – 2018/1/15

妊娠出産育児でいくらかかる? もらえるお金は?

1冊で手続きがラク、確定申告で損しない! 学資保険、住宅ローン選びも。

最後まで読み頂きありがとうございました。

それではまた!

  にほんブログ村 投資ブログ 資産運用(投資)へ
お読み頂きありがとうございます!
ブログランキングに参加中!バナーをクリック頂くと小躍りします!

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 〇お問い合せ・プロフィール・カフェ相談・Twitterフォロー

 ・管理人のプロフィールはこちらです。

 ・資産運用をはじめてみたい方・お悩みの方「カフェ相談」してみませんか?

 ・ツイッター(@noborin10)もあります。是非フォローして下さいね!

 ・お問い合せはこちらまで。